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RAR・ZIPのパスワード解析とGPUの性能の見方

今回はGPUの性能の違い・比較方法や確認方法とRARやZIPのパスワード解析ツールについてご紹介します。


GPUとかグラフィックボードってそもそも何?型番の意味は?

グラフィックボードで「GeForce」や「GTX」という単語をみたことがある方がいると思います。ですが、GPUの「6800」や「9800」等の型番や数字を見ただけでは何がどれだけの性能を持っているのか分りませんよね?


この型番には実は意味があります。言葉で説明するよりも、以下のサイトを見たほうが話しが早いです。


サイト引用、出典
GeForce シリーズの性能を比較できるようになってみよう

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上記のサイトでも説明されていますが、型番や数字にはそれぞれ意味があります。例えば、「GTX」は規格の中では「上位ランク」に入るグラフィックボード(GPU)です。次は、「GT」や「GTS」になります。また、「GeForce GTX 780」の「780」のような数字についても数字が大きいほうがランクが上(性能が高い)ことを表しています。


例えば、「GeForce GTX 750」と「GeForce GTX 600」であれば「750」の方が性能が上ということになります。


「GPU = グラフィックボード」?


先ほどからグラフィックボードを連呼しておりますが、「GPU」を「グラフィックボード」とほぼ同義語として扱っている方も居ます。ただし、「文脈」によっては必ずしも「GPU = グラフィックボード」ではない場合もあるので注意したい。



GoogleのWIKIぺディアの説明によると、「GPU」の解説は以下の通りです。

Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)とは、パーソナルコンピュータやワークステーション等の画像処理を担当する主要な部品のひとつ。 Visual Processing Unit(ビジュアル プロセッシング ユニット、VPU)という名称もある。 コンピュータシステムにおいて画像表示を担当するASICであるグラフィックコントローラから発展したもので、GPUはジオメトリエンジンなどの専用ハードウェアによって画像データ処理を行う集積回路をさす。



一般に、GPUを搭載しているハードウェア(パソコン)の方が、データの処理能力が高いとされています。「処理能力が高い」と書くと少々語弊があるのでもう少し詳しく説明したいですね。



例えば、ソフトウェアの種類によっては、処理能力の高いCPUを搭載したパソコンにもかかわらず「スペック不足」が原因でアプリケーションが起動しない、ということがよくあります。


「CPU」と「GPU」では処理が可能なプロセスに違いがあります。「CPUでは処理できないようなデータの加工・処理をGPUがやってくれている」というものが実際に存在するのです。つまり、GPUが搭載されていないハードウェアではまったく動作しないアプリケーションがこの世に存在するということです。以下のサイトでは「GPUで処理できるゲームソフト」を例に出して説明していますよね。



なぜCPUではGPUが行っている処理を行えないのか 


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GPU搭載のPCでZIPやRARのパスワード解析ツールを利用する?


GPUを搭載しているPCのほうがRARやZIPのパスワードロックを解析・解除するときにより早く実行できるとされています。GPU搭載のハードウェアに対応したパスワード解析ツールも実際にあります。



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※ 画像:「動画エンコとフリーソフト」より

家庭用のPCにGPUを搭載しているパソコンは少ない


さて、やっと本題です。以上のような話をすれば、「じゃあ、GPUを搭載しているパソコンを買えばいいじゃないか」と思いたくなりますよね。ただ、GPUはそれ自体が非常に高価なハードウェアとなります。そのため、GPUを搭載しているパソコンは購入価格がとても高くなるのが一般的です。


また、メモリなどの増設に慣れている人がGPUだけを後で購入してカスタマイズしようとしても、GPU単体だけで10万円近くするものもありますので、GPUはなかなか手が出し辛いのが現状です。


ニコニコ生放送などでゲームの実況とキャプチャー録画と配信を同時にやりたい人はGeForeceの上位ランクのGPUをカスタマイズして使っているそうですが、PC素人には購入からPCのカスタマイズまで全て1人でやるのは少々敷居が高いですよね。


パスワードアナライザーでは、PCにGPUが搭載されていなくても高性能グラフィックボードを搭載したサーバー上でZIPのパスワードを高速解析してくれるので、低スペックのハードウェアでもより早くZIPファイルのロックを解除できますよ。



パスワードアナライザーの詳細はこちら

ZIPに設定したパスワードの強度と暗号化(AES256)について

windowsのパソコンでZIPファイルにパスワードを設定する場合の「暗号強度」についてが今回のテーマです。


ZIPを暗号化(AES256)してパスワードをかけると暗号強度が増す


結局のところ、ZIPやRARなどのパスワード解析に必要となる解析の時間は、まずはパスワードの桁数の多さと文字のバリエーションの豊富さ(数字や英文字、記号をより多く組み合わせているパスワードほど安全)できまります。


また、「パスワードの解析され難さ」はZIPファイルを暗号化しているか否かによって更に変わってくることが分っています。以下のサイトを参考にして下さい。


※ 画像引用、出典 : パスワードの最大解読時間測定(暗号強度別)

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赤枠を見て下さい。「ZIP」と「ZIP(256bit AES)」が比較されているのが分ると思います。総当り解析(ブルートフォースアタック)の場合、普通のZIPと「AES256」で暗号化したZIPとでは、解析に掛かる時間が違うことが分ります。


特に、「6桁」あたりから「8桁」で急激に解析時間が変わっているのが分ると思います。「8桁」で「英文字大小+数字(62文字)」のパスワードを総当り解析した場合では、「ZIP:約13時間」「ZIP(AES256):7年」と、パスワード解析に必要な時間が両者で明らかに違うことが分ります。「13時間」と「7年」では時間の桁数が天文学的に違いますよね。


ちなみに、「ZIP(256bit AES)」は、以前以下の記事でご案内した「ZIPファイルを暗号化するアルゴリズム」のことです。


http://www.zippassword.net/278.html


一秒あたりにパスワード解析できる回数についても、やはりZIPとZIP(AES256)ではこのように違ってきます。




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暗号化されているAES256のZIPのほうが、暗号化が掛かっている分だけ1個のパスワード解析により多くの時間が必要になるということでしょう。「45億回/秒」と「105万/秒」では全然違います。



パスワードアナライザーの特徴


本サイトのパスワードアナライザーは、ローカルPC上でパスワード解析を実行する通常のフリーソフトとは違い、グラフィックボード搭載の高性能サーバー上にファイルを直接アップロードしてパスワードの解析を実行する点に特徴があります。



パスワードアナライザーの特徴については以下の記事をご参照下さい。


パスワードアナライザーの詳細

ZIPファイルをメールに添付できない?サイズに注意

ZIPファイルに限りませんが、添付物をEメールに添付できないときってありませんか?「パスワードを登録したZIPをメールに添付して納品したいができなかった」「これでは取引先と連絡を取れない」等で困っている方必見です。



ファイルのサイズをチェックしよう


筆者の個人的な経験ですが、例えばビジネスでよく利用するGmail(ジーメール)でエクセルやテキストファイル、PDFファイル、イメージファイル(img,png)を添付して送信しようとすると、極稀にエラーでリターンメールが返ってくることがあります。英語で書かれた大量のエラーのログによると、「何らかの理由によりメールを送信できなかった」という趣旨で送信失敗した理由が書かれているのが確認できました。


ですが、添付メールを送信できなかった原因は明白です。明らかに容量を超過したサイズのファイルをメールに無理やり添付して送信しようとしたからです。一つの目安として、合計サイズが「数MB(メガバイト)以上」を越えるような形でメールにZIPや画像データ、エクセルのファイルを添付するのは控えておいたほうがいいかもしれません。


エクセルファイル程度であれば数十~数百KB(キロバイト)程度だと思いますが、解像度の大きい画像データー(IMG、PNG)やデータ量の大きいエクセルファイルを何枚も束ねてメールに添付しようとするとファイルサイズがMB(メガバイト)クラスに跳ね上がることも有りえます。



一部のファイル形式はブロックされてメールに添付できない?


以下のサイトを参考にしましょう。例えば、「.exe」等のファイルはセキュリティ上の理由によりメールに添付することができません。余程のことが無い限り、EXEファイルをメールに添付する人はいないと思いますが、昔はPCウィルスをメールに添付して送信するというスパム行為が横行していた時代がありました。以下のサイトをみると現在ではこのようなことは使用上できないようですが・・・。



一部のファイル形式がブロックされる

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このサイトの説明によると、上記でご説明した「EXE」形式のファイルだけではなく、上記に掲載された30種類以上の形式の圧縮ファイルについてもGmailメールには添付できないとしていますよね。


また、ZIP形式のファイルについても「パスワードで保護されたZIP形式のファイル」についてはメールで添付送信できないと記載しているのがわかります。ただ、これはあくまでもGmailの話ですので、他のyahooなどのフリーメールとか、その他のメールサービスについてはどのようになっているかわかりません。ここではあくまでもGmailの場合に限定して話をしている点に注意して下さい。


更に、注意書きで「Macの場合はメールにZIPを添付して送信するとファイルが壊れる可能性がある」とまで書いていますね。これはMac特有の仕様なのでしょうか?



どうしてもZIPファイル(パスワード付き)形式で相手方に送信したい。


事情によりどうしてもZIP形式で添付物を送付・配信する必要があるが、メールサービス等の事情によりエラーが発生する、添付メールが送信できない等の事情(パスワードを設定したZIPファイル等)がある場合は、以下のサービスを利用するのも一つの手です。



ファイアストレージ(firestorage)

ファイアストレージは「250MB(メガバイト)」までのファイルをサーバーにアップロードすることができるサービスです。ファイルのアップロードが終わると、アップロードしたファイル毎に「固有のURL」が表示されます。表示されたURLを相手方にメールで教えてあげるだけで、相手方がそのURLにアクセスすることでアップロードしたファイルをダウンロードすることが可能になります。


※ 画像引用、出典:firestorage

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このサービスを利用すれば、ZIPファイルをメールに添付できなかった場合や、サイズ・容量の大きいファイルを送信できない場合でも250メガバイトまでなら相手方に送信することができます。(パスワードを設定したZIPファイルもOKです)



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Macで作成された文字化けのZIPをwindowsで受け取った際の対処

お客様や取引先の企業から送付されたエクセル(.xlsx)、ワード(.doc .docx)資料やPDFファイル。もし、そのファイルのZIP(圧縮)が文字化けしていた場合、あなたはどうしますか?windowsとmacのパソコンの間でやり取りしたときに稀に発生するファイルの文字化けの問題なども含めて解説します。



Mac OSで作成したエクセルやテキストファイルをWindowsで開くと文字化け?


実は、この「文字化け」の問題は「Macのパソコン to windows PC」の間でのみ発生する症状ではありません。LinuxやUNIX系のOSとWindowsのパソコンの間でも起こりうる症状です。


筆者は昔UNIX系OSで「FreeBSD」というOSをパソコンにインストールして利用していた時期がありました。FreeBSDは誰でも無料でダウンロード・インストールすることができるオープンソースのUNIX系無料OSです。


FreeBSDで作成した.txtファイルをWindowsOSへメールで添付ファイル送信したところ、テキストが暗号でもかけられたように『グチャグチャ』な象形記号のように文字化けしていたのをよく覚えています。



なぜこうしたことが発生するのか?


それは、OS(オペレーティングシステム)がデフォルトで採用しているコードとファイルシステムの差異に原因があります。UNIX(ユニックス)系のOSでは「UFS(ユニックス・ファイル・システム)」が利用されています。一方、Windowsでは例えば、一昔前の「Windows XP」などでは「NTFS」といわれるファイルシステムを利用していました。


コードに関していえば、Windowsでは、「Unicode」を利用しています。UNIX系のパソコンでは「LANG」の環境設定ファイルの状況にもよりますが、「EUC」などを利用しているケースが多いです。文字コードが異なる環境で作成されたファイルは文字化けすることが知られています。



「ZIPファイルの文字化け」に関しても上記と同様のことがいえます。



ZIPファイルが文字化けしていた場合の対処は?


では、実際にZIPが文字化けしていた場合どうしますか?取引先に納品するべきエクセルのZIPファイルが文字化けしていた、などと電話が掛かってきたら冷や汗が出ますよね?焦ってしまいますよね? 


逆に、お客様や取引先からいただいた資料が文字化けしていた場合、もう一度相手方に「再送」をお願いします?

イチイチそんなことしなくてもZIP圧縮ファイルの文字化けの問題を簡単に解決する方法があります。以下のサイトが参考になります。




無料圧縮解凍ソフト: Cube ICE

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ZIPだけではなくRARの圧縮・解凍にも対応しているツールです。このCUBE ICEのツールはダウンロード・利用自体は無料で行うことが可能ですから安心して誰でも簡単に利用できます。



圧縮・解凍時の「文字化け」の問題についても解決できる機能を備えていることがわかります。例えば、MacからWindowsへZIPを受け渡した際に文字化けが発生した場合でも、このツールを利用することで回避することができます。大変便利ですね。


また、通常は解凍することで書庫の内容が分かるのが一般的ですが、このCUBE ICEでは解凍を行わなくてもファイルの中身が分かる仕組みになっています。(Windows7、Windows8、8.1、Vistaで32BIT、64BITのマシンにも対応している無料ツールです)



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ZIPのファイル名が文字化けする原因と対策とは?

コンテンツサイトからダウンロードしたZIPファイルの「ファイル名」が文字化けしていた、という症状に出くわしたことはありませんか。実は、この「ファイル名」の文字化けには原因があります。有効な対策もご紹介しましょう。



ZIPのファイル名が文字化け?原因と対策


ZIPファイルのタイトルに変な記号・文字列が入っている場合、たいていの場合はそのPCの環境(Windowsのパソコン)に原因があるようです。以下のサイトを参照してみましょう。




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ダウンロードしたZIP内の日本語ファイル名が文字化けする


こちらでも解説されているように、文字化けの原因としてはOS(マイクロソフト)の更新プログラムのバグ・不具合に起因するものである可能性が指摘されています。


もし、このようなバグが確認できた場合は、一度ZIPファイルを閉じてアプリケーション・ソフトウェアも一旦終了させましょう。そして、一度Windows OSの更新プログラムを実行してパソコンを再起動してみましょう。



パソコンを再起動した後に、改めてZIPファイルを確認してみましょう。



OSの更新プログラムについては、一度実行・更新作業を行うとその後必ず再起動をする必要があります。更新プログラムについては以下のサイトと併せて参考にするといいでしょう。こちらはマイクロソフトのサポートページです。



https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2704299/ja


ZIPファイルの文字化けの原因は、実はこれ以外にもあるといえばあるのですが、それについてはまた別途別のコーナーでご紹介することにしましょう。


確かに、ZIPのファイル名が文字化けしていれば、「ギョッ」としてしまいますよね。ですが、文字化けには必ず原因があり、対処方法もあるので、まずは落ち着くことが大事です。



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圧縮・解凍はlhaplusと7-zipのどちらがいい? windows7

7-zipやlhaplusはパスワードを掛けてエクセルやファイル・フォルダを暗号化したりZIP化して圧縮したりと、いろんな用途に使えるフリーソフトです。ファイルの圧縮と解凍ならlhaplusと7zipのどちらがよいのでしょうか。



ファイルのサイズや種類によって使い分ける?lhaplusと7-zipの特徴


lhaplusも7zipも基本的にはどちらもファイル(データ、動画ファイル、テキストファイル、エクセル、PDF等)やフォルダの圧縮と解凍が可能です。ですが、圧縮率については7-zipの方に軍配があがるといわれているようですよ。


lhaplusは以下のページから無料でダウンロードとインストールを行えます。



lhaplus

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ただ、「ギガバイト(GB)」単位になるサイズの容量の大きいファイルやフォルダについてはlhaplusを用いた圧縮が推奨されるようですね。逆に、ファイルのサイズが小さいものについては、lhaplusよりも7-zipで圧縮したほうがより早くデータを高圧縮で保存できます。


このようなかんじで7-zipでは、「ZipCrypto」や「AES-256」などの暗号化アルゴリズムで圧縮したファイル(ZIP形式等)にパスワードを掛けて内容を秘匿させることが可能です。


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一度パスワードを掛けてしまえば、解析ソフトや暗証番号を解読できるツールを使わない限り破られることはありませんが、推測が簡単なパスワードや英単語などを利用している場合は辞書解析等のキーワードアタックで意外と簡単にパスワードをハッキングされてしまうリスクがあります。


ファイルやエクセルなどの重要なデータにパスワードロックをかける場合は、パスワードジェネレーターのようなツールを使って安全性の高いパスワードを利用してはどうでしょうか。


パスワード生成ツールの使い方については以下の記事にまとめてあるので参考にして下さい。



安全なパスワードを生成・作成する方法とフリーソフト


特に、「パスワード・ジェネレーター(password generator)」はおすすめです。サイトにアクセスして「文字数」を入力しただけで、あたかも自然乱数に近いようなパターンの文字列を瞬時に生成してくれます。コピペして使えるのでとても便利ですよね。



エクセルやワードファイル、PDFファイル、テキストファイルはこのような本ページでご紹介したフリーソフトを使って圧縮しZIPファイル化することが可能です。またその過程でパスワードを設定したりすることもできます(パスワードを設定せずに圧縮することも可能)。



万が一パスワードを紛失したり忘れてこまっている場合は、本サイトでご紹介のパスワードをアナライザーを試してみてはどうでしょうか。



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弥生会計でファイルに設定したパスワードを忘れた場合は?

弥生会計はとても有名な会計ソフトですよね。確定申告の際によく利用されていますよね。実際、多くの個人事業主の方や税理士の方もこの会計ソフトを使っているようです。弥生会計ソフトにはパスワードを設定することができる機能があります。もしこのパスワードを忘れてしまった場合、どうしたらいいのでしょうか?



弥生会計で作成したデータのパスワードを紛失してしまった

弥生会計には会計処理のデータにパスワードを設定することが可能です。万が一このパスワードを紛失した場合は、パスワードの再設定を行うことによって解決することができます。


例えば、販売担当者や会計責任者が十分な引継ぎを後継者にしないままに会社を退職してしまったため、大事な会計データのパスワードが判らなくなって困っている場合にもこのサービスが威力を発揮します。


出典・画像引用:  弥生会計 パスワード再設定サービスについて

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弥生会計は、「会計処理ソフト」や「確定申告ツール」の代名詞的なソフトウェアとしてその名を世に轟かせてきました。「とりあえず青色申告するなら弥生会計」という具合に、『これさえ買っておけば大丈夫』というような安心感があるからこそ、弥生会計は多くの事業主や会計士の方に支持されてきたのでしょう。



弥生会計は2014年10月よりオンラインサービスとしても利用できるように「クラウドサービス」上で利用できる「やよいの青色申告 オンライン」が昨年発表されたばかりでした。


クラウドサービス上で「やよいの会計」を利用するもよし、従来どおり弥生会計ソフトで個人PC上で会計処理をして確定申告するもよし。何れにしても、やよい会計は確定申告や税金対策等、青色申告には欠かせない会計処理ソフトであることは間違いありませんよね。



(出典・画像引用) マイナビニュース 弥生のクラウド会計は誰にお勧め? 2104年11月18日 より

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会計や取引先の重要なデータをZIPファイルで管理する場合の注意


一般に、取引先へ納品物を提出する場合、普通はZIPファイルにパスワードを掛けた状態でメールに添付して送信することがよくありますよね。


クライアントへ送付した納品物。当然、納品物にはパスワードがかかっていますから、パスワードが判らない場合や間違っている場合はZIPファイルを開くことができません。


顧客情報や販売記録・売上げデータの管理のために企業内の規則に基づいてデータをZIPファイル化してパスワードで管理している企業も実際にあると思います。例えば、商品の販売担当者や会計責任者がこの立場に近いのではないでしょうか。


また、例えば前任者が後継者に重要資料のパスワードについて引継ぎをしないまま退職してしまった場合、大事な資料のファイルを開くことができないので本当に困りますよね。特に、プレゼンや報告書として利用する資料にパスワードが掛かっている場合は一刻も早くパスワードを解析・解読してロックを解除しなくてはいけません。


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こういうときはパスワードアナライザーがおすすめですよ。通常の市販フリーソフトであれば8桁のパスワード(英数字)の場合、数日掛けてやっとパスワード解析ができますが、パスワードアナライザーの場合は数時間程度で暗証番号やパスワードの割り出しが可能です。


その秘密は、市販PCでは調達が困難なハードウェア(GPU)を搭載した高性能サーバーへ直接ファイルをアップロードして当該高性能PC上で高速計算を行うことが可能だからです。


パスワードアナライザーの詳細は以下のページをご参照下さい。


zippassword.net.top.shousai

エクセルにかけたパスワードを解析・解読する方法は?

会議資料や大切な取引・会計データを保存したエクセルファイルのパスワードを忘れた場合とっても焦ってしまいますよね。エクセルに掛けたパスワードをわすれた場合の対処方法についてご紹介します。


エクセルのパスワードを解析するフリーソフト


Archive pass retriever

このフリーソフトは、windowsのマイクロソフトオフィスエクセルやopen office cals等のファイルに掛けたパスワードを高速解析する無料のパスワード解除ツールです。対応形式はRARやZIP、7zの圧縮ファイルです。



Archive pass retrieverの使い方

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このフリーソフトのパスワード解除方法は、上記をみればわかるようにとてもシンプルで判りやすいものです。ソフト自体のダウンロードとインストールは以下のページからも行うことが可能ですよ。


archive pass retriverのダウンロードについて

上記のサイトをみていただければわかると思いますが、ソフトウェアの「更新履歴」が「2013年10月22日 (Ver1.2.1)」が最新のバージョンであることを確認できます。最新のアップデートの説明では、「ZIPパスワードの計算速読の向上」との記載が確認できます。



エクセルアナライザー

「エクセルアナライザー for adin」というフリーソフトがあります。こちらのソフトは、エクセルのシート保護やブック保護として設定した暗証番号を解析することが可能なフリーソフトです。


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ただ、エクセルアナライザーは若干情報が古くなってしまっているフリーソフトなのでその点は注意が必要です。対応動作環境では「Windows Vista、XP、NT系」などの表記が確認できる点、及び、このフリーソフトに関するレビューや知恵袋等の情報が「2006~2007年代」のものである点からもツールとしてはかなり古い部類に入ると思われます。



「Windows7」などで利用できるZIPパスワード高速解析ソフト


本サイトではエクセルやワードファイル、フォルダにかけたパスワード・暗証番号をGPU搭載の高性能マシンで解読できる『パスワードアナライザー』をご紹介しています。8桁程度(英数字ありの36文字)のパスワードあれば総当り解析(ブルートフォースアタック)の方法でも比較的高速にパスワード割り出しを行うことが可能です。


一般家庭用のパソコンでは調達コストの掛かるグラフィックボードを搭載している高速計算機でパスワード解析を行うので、圧縮ファイルに掛けたパスワードの解析速度が速くて当たり前なのです。



パスワードアナライザーの詳細はこちら

パスワードの強度・安全度をチェックする方法

ZIPファイルのパスワードに限らず、ネットでWebサービスへログインするパスワード等にいくら注意を払っていてもパスワードの安全性が判らないため不安になりますよね。


こういうときは、パスワードの安全性(強度)について調べておくことも大事です。


パスワードの強度をチェックするツール、その他情報サイト

パスワードの安全性がどの程度担保されているのか確認することができるツールを利用するのも一つの手ですよね。文字数、文字列のランダム性、記号やアルファベットを混ぜているか、等がポイントになります。


パスワード強度チェッカー


サイト:パスワード強度チェッカー

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上記の図は「1234」と入力した場合の結果です。「スコア」が「4%」、つまり、安全性が皆無の暗証番号(パスワード)だということです。


次に、「1234 Q W」と入力してみましょう。その結果が下図です。


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今度は「Q」と「W」を追加しただけでスコアが「40%」に跳ね上がりました。「数字だけ」よりも「英文字」を少し混ぜただけでパスワード解析の総合計時間に差が出ることが判っています(特に、総当り解析の場合)。更に、桁数が一つ増えただけで解読時間がうんと増えます(「パスワードの強度」が上がりやすくなるということです)。


数字オンリーよりも英文字や記号を上手く混ぜたほうがパスワードの強度が飛躍的に延びるので、暗証番号やパスワードを考えるときはこのようなツールを一度使ってチェックしてみるのがいいでしょう。



IPA(情報処理推進機構)について


  • 「フィッシングサイトを踏んでしまい、個人情報(ログインパスワードやID、住所、名前、携帯の電話番号、メールアドレス)等を抜かれてしまった」

  • 「Webサービス用のアカウントを盗まれて不正に利用された(勝手にネットショッピング、決済等の操作をされてしまった等)」

  • 「心当たりの無い商品が自分のアカウントからオークション出品されていた」



このような被害相談や問合せが「情報処理推進機構(独立行政法人)」へ毎年多数寄せられていることがわかっています。一部の例を除き、このような被害の主な原因は「安易で類推が容易なパスワード・暗証番号等」を各種サービスのログインパスワードとして利用しているケースが多いことが確認されています。


※ 画像引用元:IPA


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ZIPのパスワードの強度をチェックしたい場合は、上記のツールと併せて以下の表も使ってみることをお勧めします。パスワード・暗証番号を簡単に解析・解読されないための予防手段と心得ましょう。



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IPAには、このように安全なパスワードや暗証番号を考えるためのヒントやフィッシング詐欺・パスワード解読・解除・盗聴などのハッキング被害についての情報も掲載されています。参考にしましょう。


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安全なパスワードを生成・作成する方法とフリーソフト

ZIPファイルに掛けるパスワードは慎重に考えて設定したいものですよね。パスワードとして利用する文字列の「桁数」が「8桁」未満の場合や、類推が容易な単語、生年月日などを安易に利用したパスワードなどはセキュリティ上非常に危険が伴う点については以下の記事でご説明したかと思います。


今回は、より安全なパスワードの候補を自動的に作成できるツール(フリーソフト)や作成方法、また、パスワードを書けることができる無料ツール等もご紹介したいと思います。


パスワード作成ツール、フリーソフトのご紹介


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ファイルの圧縮・解凍 Lhaplus

このソフトはアーカイブ形式にファイルを圧縮したり解凍することが簡単にできる無料ツールです。扱えるアーカイブ形式は、ZIP、RAR、CAB等の数十種類の形式です。圧縮だけではなく、ZIPに圧縮保存する際にパスワードを設定することも可能です。



パスワード・ジェネレーター(Password Generator)


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パスワード ジェネレーターでパスを自動生成

これほど簡単なパスワード自動生成のツールはないかもしれません。もちろん、無料でいくらでも候補を生成することができますよ。実際、このサイトにアクセスした時点で既にこのような形でランダムなパスワードを作ってくれていました。


ちなみに、このページにアクセスした後、「F5」で更新(リロード)を行う度に自動生成されたパスワードの候補が更新されます。


「文字」で「数字」「大文字」「小文字」等の条件を選び、「文字数」やパスワードとしてのセキュリティの「強度」をカスタマイズしてパスワードを自動生成することも可能なようですね。


試しに、「文字数」を「32」に設定してリロードすると確かに以下のように32文字のランダムなパスワードが自動生成されましたね。これはなかなか使えます!! 使うパスワードを決めたら忘れないように「メモ帳.txt」等にパスワードをバックアップしておきましょう。



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語呂合わせや推測が容易なパスワードの危険性


以下の記事でもご説明しましたが、パスワードは生年月日や英単語などの推測が可能なもの、或いは、辞書解析のアルゴリズム等で短時間で簡単にパスワードを割り出せてしまうようなパスワードも危険です。


その考え方でいけば、「語呂合わせ」のようなパスワードや暗証番号も「NG」です。「語呂」などで生成したパスワードや「覚えやすいから」という理由で「4桁」程度の簡易なパスワードはあまり好ましくないのです。


パスワード解析ツールの餌食になりやすいからです。


フリーソフトやツールを使わずにパスワードを生成する場合、パスワードの構成にはどうしても「人間の癖」というものが出てしまうものなのです。


そういうときは素直にこのようなパスワード自動生成ツールを利用してはどうでしょうか?安直で類推が容易で、尚且つ、パスワード解析ソフトで簡単に破られてしまうパスワードを使うより安全だと思います。



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忘れたZIPファイルのパスワードを高速で解析する最新方法

  • 「ZIPファイルにかけたパスワードをうっかり忘れてしまった」
  • 「今日の昼までに報告書を提出しなければいけない!でも肝心の資料にパスワードが掛かっていて開けない!」
  • 「もう時間が無い!あと1時間でプレゼンテーションをはじめなければいけない!でも、資料に設定したパスワードがどこにいったか分からない!」
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額に脂汗を浮かべて忘れたパスワードを探し回っている方は「パスワードアナライザー」をお勧めします。超高性能グラフィックボード(GPU)搭載の高速解析サーバーがあなたのZIPファイルのパスワード解読にお力をお貸しします!

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『クラウド』を利用したパスワードアナライザーで高速解析!


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    パスワードアナライザーを起動して「①」でパスワードを知りたいZIPファイルを選択します。「②」で「総当り解析(ブルート・フォース)」か「スマート解析(辞書解析)」を選択します。「パスワード」に英単語等を利用していることが判っている場合は「スマート解析」を利用するより高速にパスワードを割り出すことができるでしょう。



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    パスワード解析が始まるとこのように「解析のスピード」と現時点での「経過時間」が表示されます。「8桁」で「半角英数(36文字)」で尚且つ「スマート解析」を利用すれば、「数分程度」でパスワードを割り出すことも不可能ではありません(※ パスワードのパターンによって解析に要する時間が変動する場合があります)。



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    パスワードの解析に成功しました!「スピード」は解析開始から終了までの平均計算回数が表示されます(※これは8桁の半角英数(0-9,a-z 36文字)でパスワードアナライザーを利用した場合の結果です)。



低スペックのパソコンでもパスワードを高速で解析できる『理由』とは?

このページをご覧になられている方に、『パスワードアナライザー』の前身である「パスゲッター」をご利用されている方は居ますか?パスゲッターを利用したことがある方は話が早いです。


パスゲッターと『パスワードアナライザー』の最大の違いは、グラフィックボード(GPU)搭載の高性能計算機を利用できるかどうか、という点です。


パスゲッターではパスワード解析の処理の全てがご利用のPCの性能の『高低』に掛かっていました。つまり、低スペックなパソコンを使った場合は、ZIPファイルやPDFファイルのパスワード解析・解読はそれなりの低スピードでしか行うことができなかったわけです


ですが、今回の『パスワードアナライザー』はパスゲッターとは完全に仕組みが違います。上記でご説明したように、ローカルのPCでパスワード解析を行うのではなく、インターナルが独自にご用意したGPU・グラフィックボード搭載の高性能サーバーを使ったZIPパスワード解析を行えるので、通常とは比べ物にならない高速スピードでパスワードの割り出し・解読を行えます。


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もう少し詳しく具体的にご説明しましょう。



低スペックマシンでもZIPファイルの高速パスワード解析が可能な仕組み

パスワードアナライザーを起動してZIPファイルをGPU搭載の高性能サーバー(クラウドサービス)へアップロードします。そして、高性能サーバー上でZIPファイルの解読を行います。つまり、あなたのPCのスペック・性能はパスワード解析に一切影響しません。

逆に言い換えますと、ご利用のPCのスペックが低くてもZIPファイルのパスワード解読には一切影響せず高速でパスワード解除を行うことができる(※クラウドサービス内の高速計算機で解析しているため)ということです。



大切な資料を開くパスワードが分からなくて焦っていませんか?


忘れたパスワードを求めて探し回るという無駄な作業に時間を使うのはもう止めませんか?汗だくになりながらパスワードをやみくもにパスワードを打ち込んでもZIPファイルを開くことはできないでしょう。

そんなことをするよりも、パスワードアナライザーで『一発パスワード解除』を今すぐはじめてみませんか。オフィスで、会計処理のデータ保管に、資料用ファイルの管理に、個人的な用途に・・・あらゆる場面でクラウドサービスを利用したパスワードの解除が役に立ちます。



総当り解析とスマート解析を上手く利用しましょう

総当り解析は、別名「ブルートフォース解析」と呼びます。すべての文字列の組み合わせを最初から最後まで調べ上げる方式なので桁数や文字の種類によって解析時間が増大します。ですが、特定の単語を利用したパスワードであればスマート解析のほうが効率よくパスワードを調べ上げることができますよ。


スマート解析(辞書解析)を使った場合のパスワードと解析時間の目安を御紹介しましょう。



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これは10桁の暗証番号・パスワードを解析・解除する場合です。ZIPファイルのパスワードに一番多く使われてる思われる桁数(6桁~8桁)の場合の解読(計算)速度についてもご紹介しておきましょう。


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特に、パスワードに英単語などのキーワードを利用している場合は、『辞書解析』によって通常よりも高速で暗証番号を検出させることが可能なので、大変便利なパスワード解析ツールです。


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ZIPのパスワードを忘れたら落ち着いて『コレ』をやろう


パスワードを忘れたことに気が付いたら、まずは「落ち着く」ことから実践しましょう。あわててそこらじゅうの資料やモノをアッチコッチひっくり返しても絶対にパスワードやパスワードを思い出すための手がかりを見つけることはできません。

沸騰した頭では何をやっても『無駄』と心得ましょう。こいうときは頭を冷やして以下の点を実践します。


落ち着いてパスワードを思い出そう!!

  • 深呼吸をしよう。深呼吸をすることで多少は気分が落ち着くはずです。焦っても解決しません
  • メモを残していないか調べる。パスワードを忘れないようにメモ帳や付箋などにパスワードを書き残していないでしょうか。意外とあっさり解決するものです。
  • メモ帳が見当たらない・無くした場合。パスワードを記したメモ帳を紛失した場合やすぐに手元に出せない場合は、心当たりのある文字列を頭に思い浮かべて一つずつZIPファイルに入力してみましょう。ビンゴする場合もあります
  • ZIPパスワード解析ソフト(フリーソフト等)を使ってみる。最初からこれをやればいいのかもしれませんが、利用するソフトやご利用のPCの性能、及び、パスワードの桁数・文字列の内容によっては数時間以上掛かる場合もあります。時間に余裕があれば、パスワード解析ソフトを回しつつパスワードを思い出せる手がかりを探すのがいいかもしれません。
  • パスワードアナライザーを起動してZIPファイルをアップロード・解析する。最初からこれをやっても全然OKです。ですが、人によっては上記の対処方法のほうが早く解決することもあると思うので、パスワードアナライザーは『最後の手段』くらいに構えておけばいいのではないでしょうか


ZIPファイルのパスワード・暗証番号を解析・解除するフリーソフトの紹介


パスワードを解除したり解析して割り出すことができるフリーソフトや役にたちそうなソフトを参考情報としてご紹介したいと思います(ZIPファイル以外のファイルも解析できるツール・フリーソフト等もあります)。



フリーソフト


(Vectorからの紹介)VBA、Excel、Word、RTFパスワード解析保護

zippassword.net.top.usage.6


ベクターで紹介されているパスワード解析ツール・ソフト。エクセルファイルやワードファイル等にも利用が可能。


Passwordeye


zippassword.net.top.usage.7

定評のあるパスワード解析ソフト。例えば、このようにマスクされたパスワード(●●●●●)を表示できるものであればたいていの場合はこのフリーソフトで簡単にパスワードを解読することができます。操作は簡単で、以下のように、「スナイパーライフル」のスコープのようなマークを左クリックしてマスクされたパスワード「●●●」のところまでドラッグ&ドロップするだけで暗証番号・パスワードを解読できます。


zippassword.net.top.usage.8



passwordeyeのダウンロードはこちら


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Zipファイルのパスワード解析・解読と関連情報


パスワードをファイルに設定するためにはAESやZipcryptoなどの暗号方式が利用されます。AESアルゴリズムの祖先はDESアルゴリズムといわれています。「暗号」といっても多種多様な暗号が存在します。公開共通鍵の暗号方式で素因数分解やオイラーの定理を駆使した数学アルゴリズムを利用した『RSAアルゴリズム』等も有名ですよね。シーザー暗号、量子暗号、旧ドイツ軍が開発したエニグマ暗号。


元々、暗号は古から現代へと続く戦争とその軍事関係の技術が由来となっているものが多いのです。ZIPファイルにパスワードを設定するという作業もルーツを辿ると軍事技術にたどり着いたりします。


パスワードをかけるための暗号化技術の発展とともにその「対」の存在である「パスワード解読・解析技術」もまた発展してきました。有名な解析方法は「総当り解析(ブルートフォースアタック)」「辞書解析」でしょうか。


このようなパスワード解析技術は、ファイルに設定された暗証番号を解読するだけではなく、パソコンへログインするためのパスワードの解析など、あらゆる場面で利用されるようになりました。企業・個人などでもこのようなツールは利用されています。


例えば、忘れてしまったパソコンのパスワードの再設定を行える「Windows TIPS」というツールがあります。これはwindows7やその他のWindows OS(8、8.1、vista等)でも利用できる便利なツールです。


Windows TIPSについてはこちら

何故パスワードは8桁以上が好ましいか?

今回のテーマはZIPに掛ける暗証番号・パスワードは何故8桁以上が好ましいか、という内容です。パスワードを設定するためには出来る限り安全でセキュリティレベルの高いパスワードの掛け方を意識したいものです。



なぜ「8桁」なのか?


半角英数(「0-9」「a-z」)の36文字で8桁のパスワードを解析する場合に要するパスワードの解読時間は目安で7~8時間程度である点については以下のページでご説明したかと思います。


8桁のパスワードの場合

zippassword.net.150428.1

パスワードが7桁以下の場合は、10文字(0~9の数字のみ)の場合で「1秒」、36文字(0~9、a~zの半角英数)の場合で「13分」程度の時間があれば簡単にパスワードの内容を割り出すことが出来てしまうのです。


ZIPファイルを誰かに盗聴された場合、簡単に中にデータを抜き取られてしまうリスクは8桁未満で飛躍的に上がってしまうということです。


境界線が「8桁」にあるということは、8桁以上のパスワードに半角英数や記号を混入すれば更にZIPパスワードを破るのに時間が必要になるということです。



「セキュリティに強いパスワード」とは?


「セキュリティに強いパスワード」とは、具体的にいえば、ブルートフォースアタック(総当り解析)や辞書攻撃に強いパスワードです。上記を踏まえると、理想としては「最低でも8桁以上の半角英数」で構成されたパスワードが「強いパスワード」ということができるでしょう。


また、同じ半角英数8桁のパスワードでも、単語を用いないランダムな文字列にすることも重要なポイントになります。例えば、「941test2」や「439pass5」という具合に単語を入れてしまっては「辞書解析」で簡単に破られてしまいます。「941test2」⇒「9e4t1t2s」という具合にバラバラにした場合とではパスワード解析に必要な時間が全く異なってきます。




以下のサイトは、どのようなパスワードが強力であるか検証しているサイトです。パスワードの桁数とパターン(文字列)ごとにパターン数とパスワードの強度をまとめているサイトです。とても参考になりますよ。



暗号化ファイルと無線LANパスワーアド解析スピード

zippassword.net.150428.2

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