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windowsとmacで利用できるrarの解凍・パスワード解析ソフト

今回はRAR形式ファイルのパスワード解析や圧縮解凍とWindowsやMacで暗証番号の解読・解凍等を実行できるフリーソフト・ツールについてご紹介したいと思います。



RARファイルについて

RARは圧縮されたファイル形式の一つで、解凍・圧縮系の無料ツール(例えば、Pkazip、lhaplus等のソフト)で「ZIPファイル」とともによく登場する形式の圧縮ファイルです。


この形式のファイルもZIPと同様に高い圧縮率を誇る形式のもので、解凍ツールなどで圧縮の書庫を解凍することが可能です。ファイルを分割する機能も備わっているので、「ギガバイト」クラスの容量の大きいRARファイルを分割することも可能です。


また、ZIPファイルにパスワードを掛ける「7-zip」などと同様に圧縮ファイルに暗証番号を設定してファイル自体にロックを設定することも可能とされています。


動画で「.avi」形式のファイルを添付メールで相手に送信したくてもサイズが大きい場合はメールを送信できません(たいていは、添付物の容量オーバーのためERRのリターンメールで返信されてしまいます)。圧縮ファイルを分割できれば、容量の大きいAVI動画ファイルのサイズを落としてメールで送る、ということが可能になるのです。


RARはwinRARというフォームで利用されている形式であるようです。ZIPファイル形式と比較した場合、RARの方が圧縮率が高いということです。詳しくは以下のサイトを参考に。



ファイル形式の「RAR」とは何か?


RARのパスワード解析・解読ツール(無料)について


RARに設定されたパスワードを解析できる無料ツールがあるようです。


RAR password cracker


RAR password cracker

「RARパスワードクラッカー」といわれるフリーソフトです。こちらは対応OSが古いのがちょっと『アレ』ですが、一応この環境で利用できるそうです。(対応OSが「Windows Xp以下」というのが微妙ですね)



zippassword.net.150520.2



Macのパソコンでも利用可能なRARパスワード解析ツール?


今度はMacのPCで利用可能なRARパスワード解読ツールです。


幾つかありますので、まとめてサイトのURLで紹介することにしましょう。


どんぶらこDESIGN RARの圧縮パスワードを見つけ出す

zippassword.net.150520.3



  • archive pass retriever
  • Adcanced Archive Password Recorvery


上記のサイトではこちらの二つのフリーソフトが紹介されていますよね。一応、パスワード解析アルゴリズムは「総当り解析(ブルーとフォースアタック)」であるとのことです。つまり、全ての文字列のパターンを全部洗い出す計算アルゴリズムなので、解析に相当の時間が掛かることになります。



このようなRARの解読ツールを利用した場合、「英文字・数字・記号(52文字)」などで構成されたパスワードをブルートフォースアタックした際にかかる時間などについても以下のように触れられていますよね。結構勉強になるサイトといえます。


zippassword.net.150520.4


※ 画像引用、出典:「どんぶらこDESIGN」


Macで利用できる圧縮ファイルの解凍・結合方法


こちらのサイトもなかなかどうして参考になります。Mac OS Xで利用可能な圧縮ファイル解凍ソフトとしては、「The Unarchiver」や「UnrarX」といったフリーソフトが有望であるようですね。



分割されたRAR圧縮ファイルをMacで解凍結合する

zippassword.net.150520.5




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Macで作成された文字化けのZIPをwindowsで受け取った際の対処

お客様や取引先の企業から送付されたエクセル(.xlsx)、ワード(.doc .docx)資料やPDFファイル。もし、そのファイルのZIP(圧縮)が文字化けしていた場合、あなたはどうしますか?windowsとmacのパソコンの間でやり取りしたときに稀に発生するファイルの文字化けの問題なども含めて解説します。



Mac OSで作成したエクセルやテキストファイルをWindowsで開くと文字化け?


実は、この「文字化け」の問題は「Macのパソコン to windows PC」の間でのみ発生する症状ではありません。LinuxやUNIX系のOSとWindowsのパソコンの間でも起こりうる症状です。


筆者は昔UNIX系OSで「FreeBSD」というOSをパソコンにインストールして利用していた時期がありました。FreeBSDは誰でも無料でダウンロード・インストールすることができるオープンソースのUNIX系無料OSです。


FreeBSDで作成した.txtファイルをWindowsOSへメールで添付ファイル送信したところ、テキストが暗号でもかけられたように『グチャグチャ』な象形記号のように文字化けしていたのをよく覚えています。



なぜこうしたことが発生するのか?


それは、OS(オペレーティングシステム)がデフォルトで採用しているコードとファイルシステムの差異に原因があります。UNIX(ユニックス)系のOSでは「UFS(ユニックス・ファイル・システム)」が利用されています。一方、Windowsでは例えば、一昔前の「Windows XP」などでは「NTFS」といわれるファイルシステムを利用していました。


コードに関していえば、Windowsでは、「Unicode」を利用しています。UNIX系のパソコンでは「LANG」の環境設定ファイルの状況にもよりますが、「EUC」などを利用しているケースが多いです。文字コードが異なる環境で作成されたファイルは文字化けすることが知られています。



「ZIPファイルの文字化け」に関しても上記と同様のことがいえます。



ZIPファイルが文字化けしていた場合の対処は?


では、実際にZIPが文字化けしていた場合どうしますか?取引先に納品するべきエクセルのZIPファイルが文字化けしていた、などと電話が掛かってきたら冷や汗が出ますよね?焦ってしまいますよね? 


逆に、お客様や取引先からいただいた資料が文字化けしていた場合、もう一度相手方に「再送」をお願いします?

イチイチそんなことしなくてもZIP圧縮ファイルの文字化けの問題を簡単に解決する方法があります。以下のサイトが参考になります。




無料圧縮解凍ソフト: Cube ICE

zippassword.net.150520.1



ZIPだけではなくRARの圧縮・解凍にも対応しているツールです。このCUBE ICEのツールはダウンロード・利用自体は無料で行うことが可能ですから安心して誰でも簡単に利用できます。



圧縮・解凍時の「文字化け」の問題についても解決できる機能を備えていることがわかります。例えば、MacからWindowsへZIPを受け渡した際に文字化けが発生した場合でも、このツールを利用することで回避することができます。大変便利ですね。


また、通常は解凍することで書庫の内容が分かるのが一般的ですが、このCUBE ICEでは解凍を行わなくてもファイルの中身が分かる仕組みになっています。(Windows7、Windows8、8.1、Vistaで32BIT、64BITのマシンにも対応している無料ツールです)



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