タグ別アーカイブ: ファイル

ZIPファイルをメールに添付できない?サイズに注意

ZIPファイルに限りませんが、添付物をEメールに添付できないときってありませんか?「パスワードを登録したZIPをメールに添付して納品したいができなかった」「これでは取引先と連絡を取れない」等で困っている方必見です。



ファイルのサイズをチェックしよう


筆者の個人的な経験ですが、例えばビジネスでよく利用するGmail(ジーメール)でエクセルやテキストファイル、PDFファイル、イメージファイル(img,png)を添付して送信しようとすると、極稀にエラーでリターンメールが返ってくることがあります。英語で書かれた大量のエラーのログによると、「何らかの理由によりメールを送信できなかった」という趣旨で送信失敗した理由が書かれているのが確認できました。


ですが、添付メールを送信できなかった原因は明白です。明らかに容量を超過したサイズのファイルをメールに無理やり添付して送信しようとしたからです。一つの目安として、合計サイズが「数MB(メガバイト)以上」を越えるような形でメールにZIPや画像データ、エクセルのファイルを添付するのは控えておいたほうがいいかもしれません。


エクセルファイル程度であれば数十~数百KB(キロバイト)程度だと思いますが、解像度の大きい画像データー(IMG、PNG)やデータ量の大きいエクセルファイルを何枚も束ねてメールに添付しようとするとファイルサイズがMB(メガバイト)クラスに跳ね上がることも有りえます。



一部のファイル形式はブロックされてメールに添付できない?


以下のサイトを参考にしましょう。例えば、「.exe」等のファイルはセキュリティ上の理由によりメールに添付することができません。余程のことが無い限り、EXEファイルをメールに添付する人はいないと思いますが、昔はPCウィルスをメールに添付して送信するというスパム行為が横行していた時代がありました。以下のサイトをみると現在ではこのようなことは使用上できないようですが・・・。



一部のファイル形式がブロックされる

zippassword.net.150528.2



このサイトの説明によると、上記でご説明した「EXE」形式のファイルだけではなく、上記に掲載された30種類以上の形式の圧縮ファイルについてもGmailメールには添付できないとしていますよね。


また、ZIP形式のファイルについても「パスワードで保護されたZIP形式のファイル」についてはメールで添付送信できないと記載しているのがわかります。ただ、これはあくまでもGmailの話ですので、他のyahooなどのフリーメールとか、その他のメールサービスについてはどのようになっているかわかりません。ここではあくまでもGmailの場合に限定して話をしている点に注意して下さい。


更に、注意書きで「Macの場合はメールにZIPを添付して送信するとファイルが壊れる可能性がある」とまで書いていますね。これはMac特有の仕様なのでしょうか?



どうしてもZIPファイル(パスワード付き)形式で相手方に送信したい。


事情によりどうしてもZIP形式で添付物を送付・配信する必要があるが、メールサービス等の事情によりエラーが発生する、添付メールが送信できない等の事情(パスワードを設定したZIPファイル等)がある場合は、以下のサービスを利用するのも一つの手です。



ファイアストレージ(firestorage)

ファイアストレージは「250MB(メガバイト)」までのファイルをサーバーにアップロードすることができるサービスです。ファイルのアップロードが終わると、アップロードしたファイル毎に「固有のURL」が表示されます。表示されたURLを相手方にメールで教えてあげるだけで、相手方がそのURLにアクセスすることでアップロードしたファイルをダウンロードすることが可能になります。


※ 画像引用、出典:firestorage

zippassword.net.150528.3



このサービスを利用すれば、ZIPファイルをメールに添付できなかった場合や、サイズ・容量の大きいファイルを送信できない場合でも250メガバイトまでなら相手方に送信することができます。(パスワードを設定したZIPファイルもOKです)



パスワードアナライザーの詳細へ

RARと7zの比較。ファイル圧縮ならどちらがいいか?

ファイルを圧縮するならRAR形式と7zのどちらを利用したほうがいいか、と考えてことはありますか?実際、7zではなくRARを利用してファイル圧縮・解凍を行っているユーザーは多いようです。当然、RARのパスワード解析ツールや圧縮ツール等もあります。(RAR形式のパスワード解析ツールについては以下の記事でご紹介しましたよね)



windowsとmacで利用できるrarの解凍・パスワード解析ソフト


rarと7zはどのように違うのか。比較


もちろん、どちらの形式を利用してもファイル圧縮・解凍は行えます。ただ、RARのほうがファイル圧縮率が高い、というメリットがあることはよく知られています。



では、何故ファイルの圧縮率は高いほうが何故いいのでしょうか?「高い方が良い」というよりも、『用途によっては高い方が好ましい』と表現すべきでしょうか。


例えば、動画が画像等のファイルやデータはサイズが非常に大きいので、このようなタイプの大容量のファイルを扱った通信を行う場合は、よりサイズの小さいファイルに圧縮しておく必要があります。


ZIPファイル形式や7z形式、RAR形式等、ファイルの形式ごとの圧縮率を調べた統計がでています。



画像引用、出典元:圧縮率比較一覧 DGCA版

zippassword.net.150526.1




このサイトはとにかく凄いです。ログファイル、テキストファイル、画像ファイル(img,raw)、音声データ(mp3、wav)等、動画データ、等、あらゆる形式のデータファイルを7zやZIP形式、LZH、gca、RAR等の各々形式で圧縮した場合のファイル圧縮率をグラフ化・統計化したサイトです。


どの形式のデータファイルをみても、確かにZIP形式のファイルや7z形式のファイルよりもRAR形式の方がファイル圧縮率が高いことが分りますよね。


あくまでも『ファイルの圧縮率』だけに拘るのであれば、確かにZIP形式や7zよりも「RAR」のほうがいいかもしれませんね。




RARやZIPパスワード解析ツール


また同じ話になって恐縮ですが、RARファイル形式のパスワード解析ツールについては、以前の記事で紹介したとおり、MacでもWindowsでも利用できるものが存在します。それについてはパスワード(暗証番号)が設定・登録されたZIPファイルについても同様ですが、フリーソフトや有料ソフトのバリエーションと数の豊富さでいえば、やはりZIPファイルのほうが多いのではないでしょうか。


『K本的にフリーソフト』や『窓の杜』『Vector(ベクター)』といったサイトでこの点のロックされたZIPのパスワード解析ソフトを探すことができますよ。また、IDやパスワードの管理を行えるアプリ・無料ソフト等も見つかるので一緒に利用すると便利です。



ZIPファイルパスワード解析、解除系のフリーソフト検索


※ Pika ZIPはRARのパスワード解析にも利用できるとされているようです。詳しくはVectorで調べてみて下さい。


クラウドサービスを利用した最新の高速ZIPパスワード解析ソフト


ローカルPCでロックされたZIP形式のパスワードを解析・解除するフリーソフトはたくさんあります。しかし、市販の一般PCではパソコンの性能に限界のあるものばかりです。特に、GPUを搭載したハードウェアは個人で調達してカスタマイズする場合、コストも手間も非常にかかります。


しかし、クラウドサービスを利用してZIPファイルをクラウドにアップロードする仕組みを利用すれば、ローカルのPC(ユーザー側のパソコン)のスペックがどのようなものであれば、高速で(※クラウドのサーバー側で)ZIPファイルのパスワード解析とロック解除を行えるのです。



この仕組みを体現したものが『パスワードアナライザー』なのです。



パスワードアナライザーの詳細へ

大事なファイル(excel等)にパスワードを簡単に設定する方法

会社の業務用パソコンにWindows7や8を利用している方が多いと思いますが、エクセルファイルで資料や顧客データを管理している方は本サイトを見ておいて損はないと思います。今回はExcelファイルにパスワードを掛ける方法等についてご紹介します。



Excelにパスワードを設定する

WindowsのマイクロソフトオフィスにExcelがありますよね。このエクセルにはソフト自体にパスワード設定機能が付いています。利用方法をご紹介しましょう。


まず、パスワードを設定したいエクセルファイルを開いた状態で「情報」を選択します。「ブックの保護」をクリックすると赤枠のように「パスワードを使用して暗号化(E)」という項目が表示されるのでこれを選びます。


zippassword.net.150514.1


すると、暗号化のための暗証番号を入力するウィンドウが表示されますので、パスワードをここで入力します。入力すると「確認用」のためのパスワードの再入力を求められるのでもう一度同じパスワードを入力します。


zippassword.net.150514.3


すると、このように「アクセス許可」の部分の表示が「すべてのユーザーがこの文書を開いてコピーや変更を行うことができます」から「開くにはパスワードが必要です」に変化します。一度ファイルを閉じて再びエクセルファイルを開こうとすると以下のように暗証番号(パスワード)の入力を求められるようになります。



zippassword.net.150514.4


これで大切な資料ファイルにロックを設定することができましたね。簡単です。エクセルがインストールされているパソコンをお持ちの方は一度試しにパスワードの設定をやってみてください。ただし、パスワードは事前にメモ等に控えておくようにしましょう。もし、パスワードを忘れてしまった場合は、フリーソフトの「エクセルパスワード瞬時解除 for excel 2013」等を使うとよいでしょう。


エクセルファイルの保護パスワードを忘れた場合は?

「excelを保護するために設定したパスワード。しかし、そのパスワードを忘れた(or 紛失)したためファイルを開けなくなった」

そんなご経験はありませんか。そういうときは、フリーソフトを使ってロックを解除するのも一つの手です。


エクセルパスワード瞬時解除 for excel 2013

zippassword.net.150514.5


企業や職場によっては、業務に使う資料やデータの管理を他部署・外部に委託していたりすることがあると思います。パスワードを管理している担当者が退職されり忘れたりした場合は当事者しかロック解除の暗証番号がわからないので関係者以外の方がファイルを開くことができずに困ってしまいますよね。こういうときはこのソフトをオススメします。


パスワード解析部に戻る

windows7でファイルの暗号化と解除を行う方法とは?

ファイルを暗号化する方法と暗号化されたファイルやフォルダを復号(若しくは解除)する方法についてご紹介します。Windowsの「EFS」というファイル暗号化システムを使った簡単な暗号化方法です。



ファイル(.txtやエクセルのファイル等)を暗号化する方法とは?


暗号化が行われたファイルは、暗号化を行った本人以外のユーザーが閲覧したり別のPC上でファイルを開いたりすることはできなくなります。これはなかなか便利な暗号化機能ですよね。



この「ファイルの暗号化」を簡単に実行する方法がwindows7で簡単に実行することが可能です。方法をご紹介しましょう。


windows7のファイル暗号化の方法・手順


まず、適当にテキストファイルを準備します。その後、右クリックで「プロパティ」を開き、「全般」の中から「詳細設定」を選びます。その後、「属性の詳細」で「内容を暗号化してデータをセキュリティを保護する(E)」にチェックを入れて「OK」を押下します。



zippassword.net.150508.2.1



「OK」を選択すると、下図のように警告文が登場しますが、今回はとりあえず特定のファイルだけを暗号化したいので「ファイルだけ暗号化(E)」を選らんでOKを選択します。


zippassword.net.150508.3

ファイルの暗号化が成功すると、このようにファイルが緑色に変化します!!!これでファイルの暗号化に成功です。

zippassword.net.150508.4

ちなみに、ファイルを暗号化しても、暗号化したPC上で尚且つ、操作したユーザーであればファイル自体を開くことは可能です。



また、以下の場合はこの暗号化されたファイルを閲覧することはできません。


  • 暗号化したファイルを別のPCへコピーして閲覧しようとする場合

  • ネットワーク越しに別の端末からこのファイルを開こうとする場合

  • 一度パソコンからログオフし、別のユーザーに切り替えてからこのファイルを開こうとする場合


以上の点からも判るように、暗号化を施した本人しか閲覧できないようにする仕組みがEFS(ファイル暗号化システム)なのです。


暗号化システム「EFS」の操作方法については以下のページでも詳しく判りますので参考にしましょう。



暗号化ファイル システム(EFS)とは


ファイルを復号する方法


今度は暗号化したファイルを解除する方法です。これは簡単です。上記でご説明した方法と同じ手順です。


プロパティで「詳細設定」を開き「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する(E)」のチェックを外してから「OK」を押下するだけで暗号化を簡単に解除できます。


解除されるとファイルが緑色から通常の色に変化するのですぐに判ります。


ちなみに、タイトルに「Windows7」と書いていますが、ファイル暗号化システム「EFS」は、Windows8やVistaなどの他のOSでも標準で利用できるツールのようですね。



今回は「ファイルの暗号化」を行ったユーザーだけがそのファイル(エクセル、ワード、txtファイル等)を閲覧できる状態にする方法ですので、「ZIPファイルに暗証番号・パスワードを設定する」といった操作とは若干赴きの異なる方法です。



ZIPパス部へ戻る